「互見授業」実施中! 八重農の先生も学び合ってます!

「互見授業」とは、お互いの授業を公開し合い、指導の方法などについて学び合い、授業力の向上を図る研修です。

どの教科の授業でも自由に見学し、先生方が「学ぶ側」となることで、「生徒個々の能力が発揮できる『考える時間』を大切にする」令和5年度八重農取り組みに向かって、新たな授業アイディアを発見し、生徒支援の向上に繋げています。


今日は、国語科M.S先生の互見授業でした。現代の国語「鍋洗いの日々」から「筆者の思いを読み解き、自身の「憧れの職業」に対するイメージを掴む」ことを目標に、デジタル教科書と手元の教科書を見比べながら、生徒達は自然と授業にのめり込み、自分自身の考えをまとめ、アプリPadletでクラス全員の意見を聴いて、それぞれが思考・表現の再構築を行っていました。生徒達は、50分間、国語に「学びひたって」いました。本当です。

授業後に生徒へ感想をインタビューすると、「国語の授業は、時間を忘れる」「めっちゃ楽しいし、自分のためになるから、休みたくない」「充実してる感がある!」と言っていました。

日々成長する農高です。

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